発達障害・ギフテッドの中学受験・大手進学塾別対策
中学受験はより良い環境を得られるチャンス
二次障害につながりやすい進学塾への通塾
二次障害とは発達障害(一次障害)を原因として、周囲からの理解を得づらい環境で、繰り返し注意されたり、不安な経験をしたりすることで自己肯定感が下がり、うつ病、不安障害、ひきこもり、極端な学習への拒否感等の症状が発生している状態のことを言います。
中学受験は通常の学習より負担が大きく、そもそも二次障害につながりやすい側面があります。
それにも関わらず、特性に合わない進学塾へ通塾させてしまうと、一気に二次障害を引き起こし、極端な勉強への拒否感を抱かせてしまいます。
以下は大手進学塾ごとの対策ですので参考にしてください。
発達特性がよくわからない…トリセツをご利用ください!
「何となく得意なことと苦手なことはわかるけど、しっかりと整理しきれていない…」
そんなときは簡易発達チェックシート「トリセツ」をご利用ください!
「トリセツ」は、AIを使い、簡単なアンケートからお子さんの発達特性の特徴を把握するものです。
正式な発達検査ではないため、医学的な診断に代わるものではありませんが、LD(学習障害)/SLD(限局性学習症)、ADHD(注意欠如・多動性障害)、ASD(自閉スペクトラム症/アスペルガー症候群)等の発達障害およびギフテッド(2E)の特性傾向を知ることはできます。
特に中学受験は定型発達のお子さんでも高い負荷がかかる受験ですので、特性傾向を把握し、少しでも負荷を軽減する学習方針を立てることは必須です。
お子様の特性に個別最適化した学習指導への第一歩として、ぜひご活用ください。
■ ご利用方法
- QRコードまたはリンクより、LINE公式アカウントを「友だち追加」します。
- 登録後に自動送信されるメッセージに従い、簡易発達チェックシート「トリセツ」をご利用ください。
※対象年齢は7歳から15歳となります。
※詳細な対策については「体験学習」をご利用ください。