中学受験のAI個別達成度テスト「リロ模試」

発達障害・ギフテッドのお子さんの達成度を図る”個別達成度テスト”
「リロ模試」は、中学受験に挑戦する発達障害(LD/ADHD/自閉症スペクトラム)、グレーゾーン、ギフテッド(2E)のお子さんの学習履歴をAIが分析し、学んだ単元だけで構成されたお子さんに個別最適化されたオリジナルテストです。
中学受験は小学校の学習内容と比べて極端に高難易度かつ受験範囲が非常に広い、特殊な受験です。
特に学習障害(LD)/限局性学習症(SLD)、ADHD、自閉スペクトラム症の発達障害およびギフテッド(2E)のお子さんは中学受験の特殊性に加えて、発達の特性や能力に個別最適化した発達支援も行う必要があります。
そこで日々の学習の成果を試し、発達特性に応じた達成度や得意不得意を把握することで、効率的な学力アップを実現するためのツールが「リロ模試」です。
※現在の「リロ模試」は算数・国語の提供となり、理科・社会は開発中です。(2025年11月時点)
- リロ模試とは
- 「リロ模試」は弱点や間違えたところを何度も学び直し(Relearn、Restudy)でき、かつ学習成果(Learning Outcome)を測るAI搭載の個別達成度テストのことです。
AIによる完全パーソナライズテスト
学習障害(LD)/限局性学習症(SLD)、ADHD、自閉スペクトラム症の発達障害およびギフテッド(2E)のお子さんの中学受験の学習は個別最適化するため、必ずしもカリキュラム通りに進みません。
そうなると、首都圏模試や五ツ木・駸々堂模試、四谷大塚・公開テストなどの外部模試を受けると、カリキュラムの不一致により、まだ習っていない単元の問題が出題されて混乱するということが生じます。
「リロ模試」は習った単元だけを出題範囲に設定することができ、AIがお子さんの理解度に合わせて、最適な問題を自動で生成します。
特に、高い偏差値の私立中学を目指していない場合には、適切な難易度の外部模試を見つけることが難しいです。
その悩みを解決するのが私たちの「リロ模試」です。
学習の達成度を「見える化」
AIがテスト結果を瞬時に分析し、単元ごとの正答率や達成度を一覧表で「見える化」します。
弱点と判定された単元を繰り返し学習し、「リロ模試」で定着度をチェックすることで、着実に苦手を得意に変えていくことができます。
また、過去に受けたテストの得点も把握できるため、長期的な努力の成果も「見える化」します。
発達特性ごとの達成度が分かる
「リロ模試」のテスト結果には「発達特性ごとの達成度」が表示されています。
これによってお子さんの発達特性から考えて「取れるべき単元の達成度」がわかるだけでなく、発達特性から考えて「困難な単元の達成度」もわかります。
つまり、学習障害(LD)/限局性学習症(SLD)、ADHD、自閉スペクトラム症の発達障害およびギフテッド(2E)の発達特性と目標と向き合い、どの単元にどれくらい時間をかけるべきか適切な発達支援を行うための判断材料となります。
模試の結果で一喜一憂することを防ぐ
中学受験において、最もよくないことは模試の結果で一喜一憂することです。
模試は6年生まで母集団が定まらないため、偏差値や順位はあまり意味をなさず、目標から逆算し、自分が取るべき問題の達成度を確認するべきものです。
リロ模試はこの達成度に特化した中学受験模試です。
外部模試の前の練習に最適
そもそも小学6年生までに実施される首都圏模試や五ツ木駸々堂模試などの外部模試の実施回数自体が少ないです。
学習障害(LD)/限局性学習症(SLD)、ADHD、自閉スペクトラム症の発達障害およびギフテッド(2E)の発達特性があると、「テスト慣れ」も大きな課題となります。
外部模試を受ける前段階で「テスト慣れ」できることも「リロ模試」の大きな特徴です。
このように当塾の「リロ模試」は一般的な模試とは違い、中学受験をする発達障害(LD/ADHD/自閉症スペクトラム)・ギフテッド(2E)の発達特性に個別最適化した中学受験模試です。
「リロ模試」を活用し、お子さんのポテンシャルを最大限に引き出し、充実した中学受験にしませんか?
※現在の「リロ模試」は算数・国語の提供となり、理科・社会は開発中です。(2025年11月時点)
※当塾の塾生限定の模試となり、中学受験生全員に提供される基本サービスとなります。

